紅の豚を見ました。カッコいいとは何か分からないまま大人になり、いつのまにかカッコいいというのがこの映画だと定義されるまで見込んでいました。

特に飛行艇の川からの離陸シーンは、本当にワクワクドキドキ、音楽もまって興奮します。1920年代フィクション、こんな世界でこんな人達がいたらかっこいいな。と浸らせてくれるそんな映画です。余談ですが、マンマユート海賊団のボスって、もののけ姫のゴンザ・千と千尋の神隠しのお父さんと同じ声優さんだったのですね。